PUDOステーションとは?
Packcity Japan(パックシティジャパン)が運営する、オープン型宅配便ロッカーです。
PUDOは、駅、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、駐車場、公共施設など
あらゆるお客さまにとって便利な場所に設置しているので、24時間都合のよいタイミングで宅急便の「受け取る」「送る」を便利にご利用いただくことができます。
1.荷物を受け取る
前提としてクロネコメンバーズに登録が必要です。
一部通販サイトでは受け取り先に指定できる場合があります。その場合は登録は不要です。
登録についての解説はこちらの記事で
- 荷物の発送後クロネコヤマトからLINEもしくはメールに連絡が来るので「受け取り日時や場所を指定」を選択する
- 「日時変更」か「場所変更」を選択
※置き配指定出来る場合は日時変更から設定できます - 自分が受け取るPUDOステーションを選択する
- 到着したらLINEもしくはメールにて連絡が来るので受け取りに行く
- バーコードが出力されるのでPUDOステーションにかざす
※バーコードが読めない場合は受け取りコードを入力する - 荷物が入っている扉が開くので中身を取り出して閉める
LINEに来るメッセージ(一部切り取ってあります)
※置き配の場合はお届け完了になります。
![](https://nao-smablo.com/wp-content/uploads/2023/06/hffSxnpx-869x1024.jpg)
![](https://nao-smablo.com/wp-content/uploads/2023/06/sIyR7P6i-2-805x1024.jpg)
受け取れる範囲にPUDOステーションが無い場合は「ヤマト営業所」か「セブンイレブン」を受け取り場所に指定できます。
2.メリット
- 自分の都合で荷物が受け取れる
- ネコポス等の本来指定出来ない物も受け取り先を自宅以外に出来る
- 家族や同居人に荷物が届いた事を知られたく無い時に便利
→プレゼントとか内緒で用意したい場合など - 買い物のついでなどで受け取れる
3.デメリット
- クロネコメンバーズに登録がほぼ必須
→通販サイトで受け取り先をPUDOステーションに指定出来る場合は登録不要 - 通販サイトから直接PUDOステーションを指定できない
→一部の通販サイトは対応 - 大きい荷物は受け取れない
→100サイズ以下で縦・横・高さの三辺計が100cm以内かつ重量が10kg以内の荷物 - 時間指定が出来ない
→3日間の猶予があるのでその間に取りに行けば問題ないです
4.実はこんな使い方も①
Amazonで購入した商品の返品にも利用できます。
※対応してない商品もあります。
- 「対象の店舗に持込(返品用ラベル印刷不要)」を選択する
- 「返送手続きを開始」を選択する
- 完了画面で「返品に必要な情報を表示」を選択する
- 梱包した商品とスマホを持って最寄りのPUDOステーションに荷物を持っていく
- QRコードをPUDOステーションで読み込み、扉が開いたらボックスに荷物を入れる
※スキャン出来ない場合QRコード下の番号とパスワードを入力する
この返品の一番のメリットは宅配伝票を書く必要が無いことです。
5.実はこんな使い方も②
下記画像のフリマサイトでは対象サービスを利用でPUDOステーションから発送できます
![](https://nao-smablo.com/wp-content/uploads/2023/06/PUDO-1024x183.png)
6.さいごに
ニュースなどでも再配達が宅配員の方の大きな負担になってると報道されました。
これらのサービスを使うと荷物を待ってなきゃいけない・用事が出来てしまった時なども気兼ねなく受け取ることが出来ます。
再配達は現在無料ですが有料になる可能性もありますのでそうなって慌てる前にこういったサービスを利用して慣れておくことをオススメします。
今後もこの様な感じで情報を発信していけたらと考えています。
スマホ料金の相談等も受けて行きたいとも考えています。
Twitter等もフォローして頂けると幸いです。それではまた次回に!
コメント