ドコモ・ソフトバンク・auの事務手数料値上げについてまとめました。
合わせて手数料を無料にする方法を教えます!
1.各社事務手数料(改定前)
手続内容 | ドコモ | ソフトバンク | au |
---|---|---|---|
新規契約 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
機種変更 | 2,200円 | 2,200円 | 2,200円~3,300円 |
SIMカード再発行 | 2,200円 | 3,300円 | 2,200円~3,300円 |
eSIMの再発行 | 2,200円 | 3,300円 | 2,200円~3,300円 |
電話番号の変更 | 2,200円 | 3,300円 | 2,200円 |
一時休止 | 1,100円 | My SoftBankより設定可 | 2,200円 |
譲渡 | 2,200円 | 3,300円 | 2,970円 |
2.各社事務手数料(改定後)
手続内容 | ドコモ 2023年7月1日より | ソフトバンク 2023年6月1日より | au 2023年4月20日より |
---|---|---|---|
新規契約 | 3,850円 (+550円) | 3,850円 (+550円) | 3,850円 (+550円) |
機種変更 | 3,850円 (+1,650円) | 3,850円 (+1,650円) | 3,850円 (+1,650円) |
SIMカード再発行 | 3,850円 (+1,650円) | 3,850円 (+550円) | 3,850円 (550円~+1,650円) |
eSIMの再発行 | 3,850円 (+1,650円) | 3,850円 (+550円) | 3,850円 (550円~+1,650円) |
電話番号の変更 | 3,850円 (+1,650円) | 3,850円 (+550円) | 3,850円 (+1,650円) |
一時休止 | 3,850円 (+2,750円) | My SoftBankより設定可 | 3,850円 (+1,650円) |
譲渡 (名義変更) | 3,850円 (+1,650円) | 3,850円 (+550円) | 3,850円 (+880円) |
※改定は店舗手続きのみ(auはオンラインも対象)
3.各社の事務手数料を無料にする方法
(方法乗せておいて言うのもあれですがこれが出来る人には需要は無いでしょう)
①ドコモ
MNPでahamoを契約すると事務手数料が無料になります。
②ソフトバンク
MNPでワイモバイルもしくはエントリーパッケージを利用してワイモバイルを契約で事務手数料が無料になります。
注意点:ブランド間の移動はキャンペーン等があれば無料になります。
例)ワイモバイル→ソフトバンク・ワイモバイル→LINEMOなど
③au
MNPでpovoを契約かエントリーパッケージを利用してUQモバイルを契約で事務手数料が無料になります。
ブランド間の移動は無料です。
UQモバイル→auなら手数料無料になります。
注意点:povoは6回線目以降は事務手数料が発生します。
4.最後に
auから始まった事務手数料の改定ですが、等々3社足並みを揃えました。
これからはネットで自分で手続きが出来る人とそうでない人の差が開いていくでしょう…。
一部の手続きに関しては値段が倍以上になっています。
自分で手続きはちょっと・・・という人にも分かりやすく解説をして行きたいと考えています。
今後もこの様な感じで情報を発信していけたらと考えています。
スマホ料金の相談等も受けて行きたいとも考えています。
Twitter等もフォローして頂けると幸いです。それではまた次回に!
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