各社の光回線(一部)を比較してみました。
ホームルーターも各社比較+メリット・デメリットをまとめました。
1.固定回線タイプ
光ファイバーケーブルを宅内に引き込むタイプになります。
メリット
- 通信が安定しやすい
- オンラインゲーム(対戦系)をやるなら固定回線の方が環境が安定しやすい
- 上り(アップロード)速度が早い
- Wi-Fi利用する事でスマホの通信データ量を節約できる
デメリット
- 値段がやや高め
- 契約してみないとどのくらいの性能か分からない
- 2~3年の契約縛りがある
※契約縛りが無い場合は料金が更に高めになる - マンションタイプの場合使ってる住民次第で通信速度が変わる
※1本の回線をシェアしてる可能性が高い為
2.比較表
通信会社名 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ahamo光※1 | 4,950円 | 3,630円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
au光※2 | 5,610円 | 5,500円 |
楽天光 | 5,280円 | 4,180円 |
NURO光 | 5,700円 | 5,200円 |
GMO光 | 5,390円 | 4,290円 |
eo光※3 | 5,448円 | 回線方式によって違う為 サポートへ問い合わせ |
BIGLOBE光 | 5,478円 | 4,378円 |
※2 利用年数によって割引あり
※3 提供地域が関西方面のみ
※価格は税込表記
3.比較表(ホームルーター)
通信会社 | 利用料金 |
---|---|
ドコモHome5G | 4,950円 |
ソフトバンクAir | 5,368円 |
auホームルーター5G | 5,170円 |
Rakuten Turbo 5G | 4,840円 |
メリット
- コンセントを差すだけなので工事不要で簡単に利用できる
- 動画視聴や軽いゲームならこれで十分な場合がある
- 固定回線と比較して値段は安め
デメリット
- 光ファイバーを引き込んでる訳では無いので通信が安定しない
- 最初に登録した住所でしか利用不可
※申請すれば変える事は可能 - SIMのみの契約は出来ない
※以前利用していた端末があったとしても必ず端末を購入する必要がある
4.さいごに
固定回線も契約したらそのまま・・・という人も多いと思います。
しかしだからこそ見直して毎月の固定費を節約することが出来るかもしれません。
ただ光回線は厄介な点がありまして基本どの会社も
「ベストエフォート型」を取っています。
※契約して利用を始めるまでどのくらいの速度が出るか分からない。
大体が企業が謳っている速度は出ないです。あくまで「最大」速度なので・・・
ホームルーターに関しても動画視聴・単身者では十分な性能ですがゲームや家族で利用するには少しキツイのでそこら辺も自分の環境を見直して見ると良いかもしれません。
今後もこの様な感じで情報を発信していけたらと考えています。
相談等も受けて行きたいとも考えています。
Twitter等もフォローして頂けると幸いです。それではまた次回に!
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